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子供のいない人生は不幸なの?60歳女性上司が言った、私の心に響いた言葉

投稿日:

子供のいない人生を選択した、塩谷です。

私たち夫婦は結婚して11年目になります。

私は現在35歳、主人は40歳。

 

主人とは私が21歳の頃、職場で出会いました。

初めて就職した会社にいた主人に私が一目惚れ!

とまではいきませんでしたが(笑)とても誠実に仕事をする姿に好印象を持っていました。

 

やがて、付き合うようになり、私は

この人なら一緒になってもいいな

と思うようになりました。

 

当時の私は、家庭を持つことに全く興味のない女性でした。

 

でも、そんな私に初めて結婚を意識させてくれ、プロポーズをしてくれたのが、主人でした。

 

今日は私達夫婦が、

なぜ「子供のいない人生」を選んだのか?

子供のいない人生について、真剣に主人と話をした事。

周りから子供がいないことで、傷つけれた事。

子供のいない人生を送る、私達夫婦の生き方、楽しみ方。

60歳女性上司が言った、私の心に響いた言葉

について、書いていきたいと思います。

 

私が、「子供のいない人生」を選択した出来事

結婚当初、夫婦2人でとても楽しい毎日を過ごしていました。

多少、夫婦喧嘩などもしましたが、

子供がいなくても、ずっと2人でもいいかも。

そんな風に思っていました。

 

友達の中でも早くに結婚をした方だったので、周りの夫婦と比べることもありませんでした。

 

しかし、周りがどんどん結婚して行き、子供ができていく様子を見ていると、正直焦りました。

 

私の方が結婚が早かったのに、まだ子供がいないこと、親や周りはどう見ているんだろう…。

 

今まで、考えたこともなかった思いが頭をよぎるようになったのです。

 

そんな最中、結婚をしてからなかなか子供ができない、と悩む友人の相談をよく受けるようになりました。

 

半年たっても自然妊娠をしない。

その友人は、

塩谷さんも、子供がまだいないから、こんな相談も赤裸々にできるんだ。

そう言ってなんでも話してくれました。

 

子供がいる友達には、こんな話ができない。

同年代の友達に、次々に子供ができていくのが、ただただ辛い。

 

そう言いながら、泣き出すこともしばしば。

 

この時私は、まだ子供のいない人生を決断した訳ではなく、主人とも真剣に話をしていませんでした。

 

私が不妊治療をしない。子供のいない人生を決断したのは、この友人からのこんな話がきっかけです。

 

友人はやがて、不妊治療を始めました。

でも、1年経っても授かることができず、違う病院に転院することを、通院している担当医に話をしました。

 

そして、その担当医からこんな言葉を投げかけられたそうです。

どこに行っても一緒だよ・・・

 

半笑いのような、馬鹿にしたような言い方だったようです。 

 

流石にその話を聞いた時、私は驚きより、腹が立ちました。

 

友人がどんな気持ちで不妊治療に励んできたのか。

その医師はどんな気持ちで向き合ってきたのか。

 

転院されることで、担当医がプライドを傷つけられたんだと思います。

でも、そんな捨て台詞を1年も治療してきた患者に言う!?

 

転院して大正解だと、私は友人に伝えました。

 

この時、私は思いました。

もし、このまま子供を授かれなかったとしても、不妊治療は私には向いていないな。

 

なぜなら、自分はとても心の弱い人間であると、自分のことを理解しているからです。

 

子供を授かれなかったときの不安よりも、不妊治療を何年もして、毎日妊娠のことばかり考え、弱い自分はどういう精神状態に陥ってしまうのか?

子供のいない人生

その姿を想像し、

自分には不妊治療は耐えられない。

と恐怖に感じてしまったのです。 

 

子供のいない人生について、真剣に主人と話をした日

主人は私よりも5歳年上です。私たちが結婚した時は、主人が30歳。私が25歳の時でした。

 

結婚して2~3年経ち、子供ができないので、薄々何か原因があるんだろうな?と感じていました。

 

きちんと自分の体を調べた訳ではありませんが、私に子供ができない原因があったとすれば、主人に申し訳ない気持ちになる。

 

そんな思いを、主人に打ち明けられずにいました。

 

しかし、それ以前に

主人の正直な気持ちを、私はまだきちんと確認できていない。

 

主人はどう思っているんだろう…。

 

改めて主人に気持ちを確認したのは、結婚して3年目の夏の日でした。

 

ある日、思い切って単刀直入に聞いてみたんです。

 

私、もしかすると、子供ができないかもしれない。

それでもいいの?もし本当は子供が欲しい。

そう思っているならば、別れても構わない。そう思っている。

 

不妊治療を考えていないこともふくめて、正直に話しました。

すると主人は、

子供がいる、いないだけが大事な事じゃないよ。

 

そう言ったのです。

口数は少ないけど、とても優しい人なので、きっとそう言うだろう・・・。

 

そう思ってはいましたが、内心それを聞くのも言葉にするのも、すごく怖かったです。

 

相手に伝えること自体が、精神的にパワーのいる内容でした。

 

結婚後、周りから子供がいないことで、傷つけれた事。

結婚当初は、実の母親から

もし、子供を考えているなら、なるべく早いほうがいいよ。

と言われました。

 

私は母親とあまり真剣な話をしてきた方ではないので、女性としてのアドバイスだったんだと思います。

 

しかし、母親に言われても、私は私の人生の選択をしよう、そう決めていました。

 

そんな時、兄に子供ができました。

 

それをきっかけに、私たち夫婦に対する干渉は一気に減りました。

 

嬉しいような、でもどことなく、ちょっと複雑でした。

 

私の場合、両親よりも、周りの友人や職場の女性方から、子供について色々と聞かれることが多かったんです。

 

全く身内でもない人たちからの心無い言葉に、たくさん傷つきました。

 

職場結婚した会社で、結婚してからも私は仕事をバリバリ続けたかったんです。

 

でも、女性社員から、

あなたはいつまでいるの?子供は考えていないの?パートで短時間にしておいた方がいいんじゃないかしら。

 

別の女性からも、

子供を産まない女性は、女性として考えられない。

 
発言した女性は子持ちでした。

子供のいない人生

結婚後、間もない女性は、社会でこんな風に見られて扱われるんだな…そう実感しました。

 

そして、同じ女性という立場から、そんな言葉を言われたことが、なにより辛く、苦しかったです。

 

女性だからこそ、そんな風に言うのかな…そんな風に思うようにもなりました。

 

子供のいない人生を歩む。私達夫婦の生き方、楽しみ方。

私たち夫婦は、休みの日、2人揃って趣味の書道教室に通っています。

 

たまたま親戚の叔母が書道の先生をしていて、私に書道を始めない?と声をかけてくれたのです。

 

叔母からは、

私も、なかなか子供が授かれず、ある時双子を授かったけど、この世に産んであげることができなかったのよ。

 

そんな話をしてくれました。

 

その時期に、とても辛かった気持ちを緩ませてくれたのが、書道だったそうです。

 

おそらく、

書道教室に通わせることが第一目的ではなく、私たち夫婦のことを気遣い、その話をするために呼んでくれたんだ。

その時気づきました。

 

私は、子供のいる夫婦と比べて幸せなの?

ちょっとした贅沢や、好きなお洋服を楽しめることも、子供がいる人からすると「子供がいないから、自由でいいよね~」なんて思われているのかな?

 

そんな風に勝手に思うこともあります。

 

でも、そんな風に捉えても仕方がないな。そう思えるようにもなってきました。

 

だって、子供がいる人は、子供からたくさん幸せをもらっている。そう思います。

 

どれだけ子供がいるから大変だと言っても、子供が当たり前に生まれて育つ、それはとても幸せなことで、当たり前ではないんです!

 

でも、どっちが不幸で、どっちが幸せなのかなんて、ないんだと思います。

 

ちょっと迷った時や、子供のいる夫婦と比べてしまう自分が顔を出した時、そう思うようにしています。

 

子供のいない人生を送っている芸能人で、素敵な夫婦だなと思う3組をご紹介します。

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60歳女性上司が言ったこの言葉が、私の心に響いた

20代のころ、私がまだ結婚を考えていなかったころの話です。

 

当時、60歳くらいのベテラン女性上司が、高校生の女の子にこんな質問をされていました。

結婚って、した方がいいですか?子供って、産んだほうがいいんですか?

 
するとその60歳くらいの上司は、その子にこう答えました。

 

結婚はいいよ。

でも、子供がいてもいなくても、幸せにはなれるよ。

その時は、そういうものか・・・と軽く聞いていました。

 

でも、心のどこかでその言葉に得心がいったのか、私の胸の奥にずっと刻まれていました。

 

10年以上経った今も、その言葉を、私はずっと覚えています。

 

そして今もずっと、そう思って生きています。

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