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子供のインフルエンザ予防接種。気になる副反応について。

投稿日:2017年9月21日 更新日:

かかりつけの小児科では、インフルエンザの予防接種の予約が始まりました。

 

今日、内科を受診したついでに先生に今年のインフルエンザについて聞いてみました。今年は流行が早くにやって来るだろうとのことで、都内では、すでにインフルエンザで学級閉鎖になっている学校もあるそうです。

 

インフルエンザの予防接種については、賛否両論の意見があります。

 

予防接種を受けたとしても、ほとんど意味がないし、重篤な副作用のことを考えれば受けるべきではない、という意見や、受けることで、もし感染したとしても重症化を防ぐことができるため、受けるべきだという意見。

 

自分のことならまだしも、小さい子供のことを考えると、インフルエンザの予防接種を受けさすべきかやめておくべきか、悩みますよね。

 

かえで
今日は、インフルエンザの予防接種について、受けた場合のリスク(副反応)についてまとめてみました。

 

インフルエンザの予防接種を受けた場合のリスク(副反応)

ワクチン接種は、副反応が起こる可能性がありますが、インフルエンザワクチンは一般的には程度は軽く、安全性が高いとされています。

 

注射を打った箇所に起こる副反応

・赤くなる

・腫れる

・硬くなる

・熱をもつ

・痛くなる

これらは、接種を受けた人の10%~20%の割合で起こるとされていて、通常は2、3日で消失します。

 

全身に現れる副反応

・発熱

・悪寒

・頭痛

・めまい

・嘔吐

・倦怠感

・下痢

・リンパ節の腫れ

これらの症状も、接種を受けた人の5%~10%の人に起こるとされており、通常は2、3日でおさまります。

 

重篤な副反応

①アナフィキラシー

とても強いアレルギー反応です。のどが腫れ気道がつまることで呼吸困難に陥ったり、急激な血圧の低下によって意識を失うなど、命に関わる危険な状態となります。

 

②急性散在性脳脊髄炎

ウィルス感染やワクチン接種などが原因で発症する、脳や脊髄、神経系の病気です。ワクチン接種後1~4週間以内に発生することが多いです。

 

発熱頭痛意識混濁歩行障害運動麻痺目が見えにくい感覚障害といった症状があり、重い後遺症が残ったり、死亡することもあります。

 

③ギランバレー症候群

日本では、年間2000人以上が発症している病気で、特定疾患の難病に指定されています。

 

初期症状は、足のしびれや、足が重く感じるといった症状が出ますが、その後急速に、四肢に麻痺が起こり、数日で手足が動かなくなってしまいます。

 

また、重篤の場合には呼吸筋の麻痺によって呼吸困難に陥ったり、脳神経麻痺や、顔面麻痺となる場合もあります。

 

④肝機能障害

肝機能に異常が起き、正常な働きが出来なくなる病気です。

 

倦怠感食欲不振黄疸尿の色が濃いなどといった症状が現れますが、初期にはほとんど自覚症状がないと言われています。

 

肝機能障害をそのまま放置してしまうと、肝炎や肝硬変、肝臓がんなどになる恐れがあります。

 

⑤ぜんそく発作

息をするときに、ゼーゼーという音やヒューヒューという音など、喘鳴(ぜんめい)がします。

 

気道が炎症していて、空気の通り道が狭い状態となるので、発作が起きた場合、適切な処置を行わずにいると、呼吸困難になり、最悪の場合には死亡することもある病気です。

 

以上に上げた、5つの重篤な副反応は、滅多に起こることはなく、非常にまれに起こることがあります。

 

子供にインフルエンザの予防接種を受けさすか、受けさせないかの選択

重篤な副反応を知り、万が一自分の子にそれらの副反応が出てしまったら・・・。と考えると、とても怖くなりますね。

 

ですが、私は、毎年娘たちにはインフルエンザの予防接種は受けさせています。

 

なぜなら、重篤な副反応が出る確率よりも、インフルエンザに感染して重篤化する確率の方が高いと言われているからです。

 

インフルエンザの合併症には、肺炎インフルエンザ脳症心筋炎急性胃腸炎中耳炎など、いくつかありますが、重症化すれば、命に関わったり、後遺症が残る場合もあります。

 

予防接種を打つことで、こういったインフルエンザウィルス感染によって起こる合併症の重症化を防ぐ効果があるといわれているため、私は自分含め、娘たちにも接種させています。

 

しかし、考え方は人それぞれで、予防接種は打たせない、という親御さんがいるのも確かです。

 

様々な情報が散乱している現代、何を信じたらよいのかもわからない世の中ですが、インフルエンザの予防接種に関しても、受けるリスクと受けないリスクをきちんと理解しておきたいですね。

 

参考文献:厚生労働省ホームページ日経Gooday 家庭の医学

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